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今日のツイート

今シーズン初暖房

今日は寒かった。都心の昼間の気温が10度を切ったとか。ふだんはどのくらいなんだ。goo天気に情報があった。

過去30年のデータからみた10月28日の平均は最高気温19.9度、最低気温12.7度。最高気温が10.0度になるのは1月9日。年明けごろの気温か。寒いわけだ。今日は今シーズン初めて、ホットカーペットのスイッチを入れた。

今年は気温が極端で、ずっと暑かったと思ったら急に寒くなったりしている。こないだ、今年の夏の気温傾向をグラフにしてみた。

これは9月16日までだけれど、続きがどうなったのか知りたいな。今年10月の気温もgoo天気でわかる。

グラフにするなら平均気温も盛り込んでみたい。しかし上のグラフはIllustratorで手作業で作ったもので、平均気温も加えてさらにひと月ぶん作るのはちょっと大変だ。データは揃っているのだから、表計算ソフトでうまいことできないかな。気温のグラデーションはあとでPhotoshopで加えればよい。

角川グループとドワンゴが業務提携、ニコ動で電子書籍や公式チャンネル展開 -INTERNET Watch

たとえば、「『Book☆Walker』でユーザーが購入した電子書籍の一部を、ニコニコ動画が新たに提供する電子書籍ビューアー(仮称:ニコニコビューワ)で閲覧できるようにする」など。

hon.jp DayWatch - 加Kobo社、電子書籍端末「Kobo eReader」向けに主要新聞・雑誌の配信を開始

「米国・カナダの数10種の主要な新聞と雑誌を配信。新聞は月額13.99ドル、雑誌は月額2.99ドルからで、2週間無料試読できる」。iPhone/iPad向けリーダーソフトでも読める由。

10/29金の「電子書籍と自費出版の未来」のレジュメです | ポット出版

自費出版アドバイザー養成講座」の中で。明日15時30分から17時30分、協働ステーション中央(日比谷線小伝馬町駅徒歩4分)にて、研修費は一般5000円。

「事前だから来場者を増やせる可能性がある」「この程度知られたからって、なにがなんだかわからない」。確かに。

EPUB日本語拡張仕様セミナー EPUB日本語拡張仕様の現状と将来展開&サービス紹介 日本電子出版協会(JEPA)

11月22日、13時半から16時半、神保町/竹橋の国立情報学研究所一橋記念講堂にて。参加無料。

    • 挨拶:総務省情報流通行政局情報流通振興課統括補佐 松田昇剛(予定)
    • EPUB日本語拡張プロジェクトの概要:日本電子出版協会副会長 下川和男
    • CSS縦書き仕様解説:アンテナハウス株式会社 石井宏治(W3C
    • 実装について

  1. 製品/サービス紹介

    • Wikiベースの書籍オーサリングとEPUB出力:アンテナハウス株式会社 小林徳滋
    • Adobe EPUBソリューション:イースト株式会社 柳明生

メディア・パブ: ロンドンタイムズ、オンライン有料化でどれくらい読者が去ったか

四半期のユニークビジター数が310万人から58%の178万人に減った。5人に1人が有料コンテンツに接したことになるとのこと。The Timesはトップページは見出し一覧だけで、本文は全部有料。同じマードックグループのウォールストリートジャーナルは無料記事が多くて、これはニューヨークタイムズとの競争があるからとも。

新聞のオンライン化はなかなか厳しそう、との見方。でもそこはがんばって、商売が成り立つうまい道を探ってほしい。

電子教科書の問題 - KogoLab Research & Review

表示媒体が単に紙からディスプレイに変わるだけなら今までの教科書と変わらないが、下のような機能をうまく入れられれば教育効果は高まるだろうとの見方。

    • インタラクティビティを入れるかどうか
    • 学習ログを取るかどうか
    • ソーシャル化するかどうか

「コミュニティーがあればマーケティングはしなくていいんです」:日経ビジネスオンライン

「“電書部”米光一成氏דインコ編集長”タカギタイキチロウ氏対談 その2」。インコグッズへのクレーム電話に対して「ところで今、インコを飼っていらっしゃるんですか」と聞いてみる話の続き。インコの話はうまい具合にニッチで、ここでもわかりやすい。

電書だとひとまとまりの文書だから、ブログと違ってつまみ食いによる誤解が生じにくい、というのはなるほど。また長期取材ものなどは適宜低コストな電子書籍で出していって、評判になったらまとめとして紙の本で出るといいんじゃないかとか。

電書部技術班,電子書籍配信サーバーに挑む:第1回 電書部とはなにものか|gihyo.jp … 技術評論社

米光一成が作った「電書部」の技術面を、サーバ担当の松永肇一が解説。電書部の電書は、電書フリマなどで購入後わりとすぐに、自分のメールアドレスが入ったPDF/mobi/EPUBなどが作られてダウンロードアドレスがメールで届く形をとっている(たくさん買った場合いちいちダウンロードするのは大変なので「ZIPでくれ」ができるといいな)。

第1回は電書部の成り立ちや現在のしくみになるまでのいきさつが中心で、さて作ろうとしたらどうなったかは以下次回。楽しみ。でも続きはいつ掲載されるんだろう?

印税“率”という床屋談義 - mohnoの日記

上の記事の数字を整理して、実際どんな感じかを見る。ところで、みたいな感じで印税の話へ。Amazonなんかは「印税70%」なんて言ってるけれどAmazonは編集しないのだからそれは印税ではなく卸値では、とか、印税100%といっても売り上げが0円なら印税0円でしょうとか。

既刊書籍の電子化契約書を読み解く(3) : アゴラ - ライブドアブログ

講談社の「電子化15%」契約書について、アゴラブックスの人の記事。契約期間が「5年」とあるのは長すぎる、紙の本では3年が多かった、電子書籍ビジネスの速度を考えれば1年や半年が著者にとってはよいのでは、という話。なるほど。アゴラブックスは契約期間どうしているのかな。

iPhone電子書籍アプリ新着作品「厳選雑学90!」ほか - CNET Japan

ミックナイン。あ、ここ「小説の王子様」のところだ。