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買った本:手嶋龍一+佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』、赤瀬川原平『大和魂』

【元記事:買った本:手嶋龍一+佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』、赤瀬川原平大和魂』:d:id:manpukuya:20061228:book

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)

インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書)

佐藤優入門編として(実際にそういう機能がある本かどうかは知りません)。いい感じだったら『国家の罠』も読むつもり。

大和魂

大和魂

  • 作者:赤瀬川 原平
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/10/24
  • メディア: 単行本

もちろん赤瀬川原平だから、右や左がどうのこうのという内容ではない。ラーメンや土下座といった、日本に独特の文化から日本人の特性をあぶり出すというようなエッセイ。のようだ。

たぶんこれらはだぶって買ってはいない…はず…と思いたい。(参照:「ついにやってしまったこの買い方」:d:id:Imamura:20061226:book

関連書籍

赤瀬川原平が、ものの見方をふわりとひっくり返してくれるのを3冊。全部文庫です。

超芸術トマソン (ちくま文庫)

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新解さんの謎 (文春文庫)

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老人力 全一冊 (ちくま文庫)

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コミケ行こうかなあ

【元記事:コミケ行こうかなあ:d:id:manpukuya:20061228:comike

コミケに行かなくなって(友人の手伝いで売り子をしなくなって)もう何年もたつ。でも、仕事とのかねあいでたまには行くのがいいよね、と思ってはいた。自分の本作り経験の原点のひとつでもあるから、それを振り返るのもいいだろう。行くとしたら、夏は暑くていやなので冬で。

どうやら最終日(ついに大晦日だって!)の西館に行けば、自分にとって特に興味がある分野は網羅できるようだ。

カタログを買いにいかないと。いまどのくらい厚くなっているんだろう。

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