冷え性に湯たんぽ
今朝の「はなまるマーケット」で、冷え性対策の話をやっていた。
その中に、湯たんぽで冷え性解消、という話題があった。これはお手軽でよさそうだ。
湯たんぽを当てる場所
湯たんぽに足の裏や手先を当てても、あまり効果はないのだそうだ。体の末端で温まった血が、心臓に戻るまでに冷えてしまうからだという。
湯たんぽを体のどこに当てるかがポイントなのだそう。
- 太もも(椅子に座った状態で「膝の上」と呼ぶ部分)
- お腹(へそのあたりに抱えるように)
- お尻(椅子に座った状態で、「腰の下」と呼ぶあたり)
- 二の腕(力こぶの逆側)
こういう、肉が多い場所を順番に温めるのがいいとのこと。
その際の注意点もあって、
- 低温やけどに注意
- 汗をかく前に温めるのをやめる(汗をかくと逆に冷えてしまうから)
ということだった。
風呂に入る前にも湯たんぽを
体が温まるはずの風呂に入っても、なかなか体の芯まではぽかぽかにならないのが冷え性のつらいところ。
そういう人は、湯たんぽを使って体をある程度暖めてから、風呂に入るとよいのだそうだ。
冷え性解消体操
足の指先を動かすもの。でもちゃんと見ていなかったので、詳しくは公式サイトの当該ページをどうぞ(※このページは3ヶ月くらいで消えます)。
曇り/雨
- 2006年12月13日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2006/12/13