- 07:11:03 クセロ、PDF作成・加工ソフト「瞬簡PDF」を無償化
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/12/07/14168.html
コンピュータ こりゃ助かるわい。 - 11:13:13 自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち [絵文録ことのは]2006/12/07
http://www.kotono8.com/2006/12/07selfpublished.html
本 出版 自費出版商法は、本を「出したい」(←ここがもう間違ってる)気持ちにつけこんでいる。マイナスイオンやお守りにお金を出すのと同じだが、本人が気づいてないことも。 - 11:21:55 首都高夜景セレクション 首都高速夜景スポット
http://www.shutoko.jp/torikumi/selection/
理系サブカル 巨大建築 こいつはたまらんばい。 - 15:01:59 void GraphicWizardsLair( void ); // 「その人じゃないと出来ない仕事」には、高い給与を払わないような戦略が良い企業だ。というノリが存在しないか?
http://www.otsune.com/diary/2006/12/07/1.html#200612071
労働 「「この仕事はその人じゃなければ出来ないんだ」という属人性の高い仕事に、高いサラリーを支払う仕組みってのは会社経営的には脆弱なんじゃないか?」業種や会社規模で変わりそう。
単語逆読み問題の続き
昨日の記事「legとgel」(d:id:Imamura:20061207:leg)にからんで、いろいろ考えていたら。
「近藤」を逆から読むと「うどん粉」になることに気がついた!
実は名前をいじるネタって本人は聞き飽きていて、世の中のすべての近藤さんはこれを聞いても「あーハイハイそうなんだよねー」で終わるだろう。
でも初めて気づいたこちらは大興奮なんだ!
職人かたぎは自然に身につく
「ポルシェの神様」と称された、すごい整備士の人が亡くなったそうだ。加藤等さんといい、職人らしいエピソードが満載である。
「超一流の技術力から客やレーススタッフは加藤さんを『ポルシェの神様』と呼び信頼した」そうで、こんな話が紹介されている。
十数年前の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)でのレース中だった。ポルシェの現地メカニックから電話が入った。予選で成績が振るわないという。
「2周してみて」。加藤さんはドライバーに指示すると受話器に集中した。走行音を聴きアドバイスした。「左前の車高を4ミリ上げ、右後ろの車高を2ミリ下げて。0.4秒縮まるよ」。しばらくし「0.5秒縮まった」と連絡があった。
自動車整備士:「ポルシェの神様」工場に死す 神奈川−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
できすぎなレベルのすごさ。そして、いかにも職人らしい話も。
目立つことが嫌いで、会社の宣伝もせず、取材の要請もめったに受けなかった。整備工場も外観は廃材置き場のようで、看板もない。電話帳にも載っていない。
(中略)
32年のつき合いという東京都板橋区の医師、郡谷(ぐんや)正夫さん(55)は苦笑する。「『ちょっとみてください』と言って初めて来る人にちらりと車を見て『みました』とやる。私も話しかけてもらうのに3年かかりました」
自動車整備士:「ポルシェの神様」工場に死す 神奈川−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
このあたりもなんかこう、一般的に知られている「職人かたぎ」像にマッチしている、いやマッチしすぎているというか。
なにか秘密組織があって、技術力のある職人かたぎの人が集まって、「職人かたぎらしい言動とは」を日々研究し実践しているんじゃないかと思うほどだ。
(実際は、技術を身につけることに専念していると、社交性を身につけるチャンスが平均より少なくなるのだろう)
「自社工場でポルシェを整備中、何らかの原因でジャッキが下りて車体の下敷きになり、帰らぬ人となった」とのこと。奥さんいわく「男の人たちが主人のそばで号泣するんです。男に泣かれる男って私には計り知れません」。
まさに職人、職人の中の職人だ。
錠剤の飲み方の新提案
薬を飲む手順って、実は何種類かあって人それぞれ。たとえば:
- 薬を口に含んでから、水と一緒にのどへ流し込む
- 水を口に含んでから、上を向いて薬を投入。水を飲み込んでのどへ流し込む
前者の方法の人向けに、錠剤のこんな飲み方を新開発しました。
錠剤を口に入れた際、飴などと同じように舌の上に乗せていませんか。でも水を飲み込んでもうまく流れないこととか、ありませんか。
そんな事態にならない方法です。
- 錠剤を、親指と人差し指の指先で軽くつまむ
- 指に力を入れ、錠剤をのどの奥に向かってはじく!
飴がのどの奥に入ってしまい、そのまま飲み込むはめになったこと、あるでしょう。錠剤を、あえてあの状態に持っていくようにするのです。
狙いはそれほど正確でなくても、けっこううまくのどの奥に入ります。そうなればしめたもの、あとは水を飲むだけで、錠剤は必ず胃へ入っていきます。一度試してみては。
(冗談めかして書きましたが、わりと本気です)
- 関連記事:「粉末薬の恐怖」(d:id:Imamura:20050114:dust)
追記:「あぶないからダメ」
これを書いてしばらくのち、ある人に「あの飲み方は危ない、のどにつまらせることがあるからしてはダメ」と言われてしまいました。「一度試してみては」なんて書きましたが、一度とて試してみてはいけません!
曇り
- 2006年12月8日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2006/12/08