オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

今日のブックマーク

そろそろ薬を飲み始め

【元記事:そろそろ薬を飲み始め:d:id:manpukuya:20060125:kafun

こんなに寒いのに、もう花粉症の心配ですかと言われそうだけれど、症状が出始めてから飲むと効果が薄れてしまう。憂鬱な季節の到来。

自分の場合、ものすごく眠くなる「オキロット」30mgでないと効かないのがつらい。しばらく飲み続けて眠気が出なくなるまでは、朝晩1錠のところ、夜だけ飲むなどしているところ。

といっても今年の花粉の飛散量は、地獄のようだった去年の1/10程度の見込みというから、少しは楽をできるかもしれない。

「DEATH NOTE」映画化

【元記事:「DEATH NOTE」映画化:d:id:manpukuya:20060125:deathnote

死神が持つ「デスノート」は、名前を書かれた人が必ず死ぬというもの。このノートをめぐって、頭の切れる同士が、理詰めの駆け引きでバトルをくり広げる。読んでいると、「デスノート的思考」ともいうべき論理的思考が身に付いて、頭がよくなる気がする。ノートにまつわるさまざまなルールづけもあいまって、独特でとても面白い。

主人公は、死神からたまたま受け取ったデスノートを使って、自分勝手な正義のために犯罪者を次々と粛清しちゃう極悪人だから、いくら面白くてもテレビアニメには絶対ならないとは思っていた。映画なら、PG-12とかR-15みたいにレーティングできるもんね。

監督は金子修介、主人公は藤原竜也。年内に前後編の2本が公開される由。

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)

きになる本『フリーター漂流』『図説天使百科事典』

【元記事:きになる本『フリーター漂流』『図説天使百科事典』:d:id:manpukuya:20060125:book

新刊案内を見ていて、気になった本。

[書影:フリーター漂流]フリーター漂流
松宮健一・著、旬報社、1470円、ISBN:4845109700bk1](請負派遣会社の実態の取材から、現代「下層」社会の様相を見る。同名の「NHKスペシャル」の単行本化。類書は『希望格差社会』(ISBN:4480863605、言及記事はd:id:manpukuya:20051017:book)や『アマゾン・ドット・コムの光と影』(ISBN:4795843422、言及記事はd:id:manpukuya:20050524:amazon))
[書影:図説天使百科事典]図説天使百科事典
ローズマリ・エレン・グィリー・著/大出健・訳、原書房、6090円、ISBN:4562039795bk1](こういうの好きな人、いるでショ! 値段が値段ですが原書房価格?)