オープンソースの画像生成AIをセットアップから使い方まで解説する『Stable Diffusion AI画像生成ガイドブック』(ソシム刊)発売中(→本のサポートページ

今日のブックマーク

NASA TV視聴中

【元記事:NASA TV視聴中:d:id:manpukuya:20050802:nasa

NASA TVを流しているととても楽しい。船外活動中のようなミッション中でなくても24時間放送しており、地球や管制センターの様子をただ眺めているだけでも十分である。

http://www.nasa.gov/55644main_NASATV_Windows.asx から見ると、150Kbpsとなかなかの画質。

2回目の船外活動も成功」(5thstar_管理人_日記)に、NASA TVからの映像が載っている。これはいいアングルだ。しかもストリーミングで見ていると、この地球がどんどん奥から手前へスクロールしてくるのがわかる。すばらしい。まるでポーラースターIIIである(というゲーム昔ありました)。

NASA TV番組表 - JAXA」によると、今日は午後7時から軌道上記者会見がある由。

日産ギャラリー2カ所で往年の名車展示中

【元記事:日産ギャラリー2カ所で往年の名車展示中:d:id:manpukuya:20050802:nissan

銀座和光のはす向かいに、日産銀座ギャラリーがある。通りがかったら、スカイライン2000GT-Rが展示されていた。思わず入ってじろじろ見る。円形の回る舞台に乗っているのだが「舞台には乗らないでください」とある。運転席は、舞台の縁から遠くてのぞき込めない。大いに不満。楕円形の舞台にして、運転席に近づきやすくしてほしい。

銀座ギャラリーではこの2000GT-Rが8月9日まで展示され、10日からはフェアレディZ 2000が展示される由。また、銀座ギャラリーから歩いて数分のところに日産本社ギャラリーがあり、こちらではダットサン14型ロードスター、たま電気自動車、サニーなども展示されているとのこと。いずれも8月16日まで。

コメント

  • id:DocSeri『東銀座の本社ギャラリーにもスカイライン200GT-Rがありましたが、こちらはもっと近寄れたと思いますよ。』
  • id:manpukuya『確かに、公式サイトを見ると本社ギャラリーではただ置いてあるようなので、じっくり派にはこっちがよさげですね。』

ホームスター、今度こそ発売日受け取りで予約

【元記事:ホームスター、今度こそ発売日受け取りで予約:d:id:manpukuya:20050802:homestar

さて今回取材班は、銀座の松坂屋ホームスターのデモと、20台ぶんの予約を行うという情報をキャッチした(→公式サイトの情報)。しかも、ここで予約すると発売当日に確実に受け取れるという。はやる気持ちを抑えてさっそく銀座へ向かい、予約をすると「これで残り1台です」。あぶないところだった。

7階の特設コーナーでは8日まで、ホームスターの体験ブースが設けられている。係の人に聞いたところ、東京おもちゃショーで使われたブースを借りてきたとのこと。今のタイミングで20台を確保でき、さらにブースを借りられるのはすごい気がする。これが老舗デパートの力なのか。

ともあれ、ホームスターの星空をやっと見ることができた。ブースに入って目が慣れてくると、天の川の細かな星がどんどん見えてくる。空気がひんやりしてくるように思えるのは、メガスターメガスターIIと同じ感覚。いやすごい。これで2万円ですか。それでいいんですか。

ただ流れ星機能は…雰囲気重視でもちょっと遅すぎかも。「アルマゲドン」のメチャメチャ遅い隕石のようだ。でも流れないようにもできます。あとオリオン座のような明るい星が光の丸になってるのは、ブースの天井が低いせいかな。そのへんを差し引いても、圧倒的な星空は十分に味わえる。8月13日の発売が楽しみだ。

ブースから出たら、「ホームスターの予約は完了しました」という貼り紙がしてあった。

松浦晋也さん、あちこち露出中

【元記事:松浦晋也さん、あちこち露出中:d:id:manpukuya:20050802:matsuura

スペースシャトルの落日』(ISBN:4767804183)を書いた松浦さん、日曜は「スクランブル!」、月曜は「報道ステーション」と、連続してテレビに出てコメントをしている。今日も夕方のテレビ朝日スーパーJチャンネル」に出る模様。

テレビで見る松浦さんはなんだか過剰にしゃっきりしており、松浦さんのようでいて松浦さんでないようにも見えるのが面白い。

今出ている「SPA!」でも、巻頭のニュース関連記事に松浦さんのコメントが載っている。ここでは「日本モジュール『きぼう』は打ち上がるのか、そもそも国際宇宙ステーションをどうするのかが問題」という指摘をきちんと採り上げていた。

打ち上げが迫ってくると、編集部にも新聞、ラジオ、雑誌などから「松浦さんに連絡を取りたい」という問い合わせがちょくちょく来るようになった。『スペースシャトルの落日』は夕べから、Amazonでの売上ランキングが100位台に上がっている。スペースシャトルが問題になるほど話題になるというのは因果な状況だけれど、宇宙開発に興味を持ってもらう絶好の機会でもある。