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更新履歴的日記:「私の仕事履歴」に『キューブサット物語』を追加

元記事:「私の仕事履歴」に『キューブサット物語』を追加】

私の仕事履歴」に、『キューブサット物語〜超小型手作り衛星、宇宙へ』の紹介を加えました。よろしくお願いいたします。

今日のコメント

  • id:miercoles『はじめまして。キーワードの「メガスター」に主に関わっておられるようですので、まだ市民でない者からの修正のお願いなのですが、「デ・ラ・ファンタジア」は「ささしま」(笹島)です。
    近々名古屋へ行く用事があるので、楽しんでこようと思っています。』
  • id:manpukuya『ご指摘ありがとうございます。直しておきました。よろしければレポートなどお願いいたします。』
  • id:miercoles『ありがとうございました。初メガスターですので楽しみです。
    塊魂は私も大好きです。おうし座は挫折しましたが……。』

「住宅地図訴訟でゼンリンとインクリメントPが和解」(ITmedia・05/03/17付)

MapFanはほかの地図サイトと比べて便利だけれど、この一件であまり使いたくなくなっていた。和解成立なら自分的な縛りは解禁にしよう。

「ナムコの高橋慶太氏がPS2「塊魂」について講演。テーマは「世界平和」? 独特のビジョンを展開」(GAME Watch・05/03/13付)

ナムコ」「慶太」という字を見ると、ついつい「未来忍者」を思い出してしまう(それは雨宮慶太)とか、そういう話は別として。

講演は、「塊魂」が生まれた背景について。社内の賛同を得るために試作品を作り、その際にたまたまゲーム専門学校の協力を得られた、という話など。デザイナーによるプレゼンは、手で面白くできていいな。

印象的だったフレーズ:

  • 「少しでも楽しかったり笑えたりすれば、世の中がよくなって問題もなくなるかもしれない」
  • 「生活を楽しくする、素敵なフィードバックがあるゲームを作りたい」

エポック秒「1111111111」

【元記事:エポック秒「1111111111」:d:id:manpukuya:20050318:epoch

今日は、1970年1月1日午前9時ちょうど(日本時間)からの秒数、つまりエポック秒が「1111111111」になる時刻があった。それは午前10時58分31秒。

たとえば、はてなダイアリーの見出しを「*t*」で書いて登録した時に、 置き換えられる値がエポック秒である。だから、今日の午前10時58分31秒に時刻つきで登録された日記のURLは「http://d.hatena.ne.jp/ユーザーID/20050318/1111111111」となっている。

人力検索サイトはてなでの質問のURLも、このエポック秒を使って生成される。「1111111111」は「http://www.hatena.ne.jp/1111111401」と「http://www.hatena.ne.jp/1111111030」の間にあり、残念ながら「http://www.hatena.ne.jp/1111111111」は存在しなかった。

直前のきりのよいエポック秒「1000000000」は、2001年9年9日午前10時46分40秒。次のきりのよいエポック秒「1234567890」は、2009年2月14日午前8時31分30秒である。

エポック秒と日付/時刻をExcelで相互に変換

Excelで、エポック秒から日本時間の日付および時刻を得るには、セルA1に知りたいエポック秒があるものとして

=A1/86400+(DATE(1970,1,1)+TIME(9,0,0))

とし、そのセルの書式設定は[表示形式]タブの[分類]を[ユーザー定義]とした上で、[種類]欄に「yyyy年m月d日h時m分s秒」などと入力すればよい。

また逆に、現在のエポック秒

=(NOW()-DATE(1970,1,1))*(60*60*24)-(60*60*9)

で得られる。