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キーワードをいったんそのまま登録してから編集するケース

【元記事:キーワードをいったんそのまま登録してから編集するケース:d:id:manpukuya:20050213:kw

「キーワード編集の内容保存について」(d:id:hatenadiary:20031124#1069642079)以前は、キーワードの編集履歴は保存されていない。なので、最終編集日がこれ以前のキーワードを改めて編集する際は、それまでの編集状況を保存するために、いったんなにも編集せずにそのまま[この内容を登録する]ボタンをクリックしている。

のだが、やってしまいました「ポスト・ロック」。行頭に入っていた全角スペースを消したのだが、タイムスタンプを確認し忘れた。前回編集されたのは編集履歴の保存が始まる前だった。

「ウォークマン道へようこそ」

ウォークマンの歴史をまとめたページ。

たどっていくと、父や先輩、親戚のお兄さんが使っていた「あこがれのウォークマン」から、自分やクラスメイトが使っていたウォークマンになっていき、そして自分でも周囲でもウォークマンを使わなくなっていってよく知らないウォークマンになっていく。2004年、25周年記念のウォークマンは結局カセットテープ用ではなく、HDDタイプだったのだな。ということももう忘れているくらい、「ウォークマン」は今となっては昔のものである。栄枯盛衰世の習い。

ネタ元は「hard で loxse な日々」(05/02/11付)

コラージュマシーン

素材を並べてコラージュできるFlash。回転や切り取りもできるのが面白い。

素材は、新たに置いたものが常に上に来る。下にある素材を上に置くには、いったんストックに戻してから再度置く。

ネタ元d:id:solar:20050213さん。

最近読んだ本〜大泉実成『消えたマンガ家―アッパー系の巻』(ISBN:4102900578)

【元記事:最近読んだ本〜大泉実成『消えたマンガ家―アッパー系の巻』(ISBN:4102900578):d:id:manpukuya:20050213:book

消えたマンガ家―アッパー系の巻 (新潮OH!文庫)

消えたマンガ家―アッパー系の巻 (新潮OH!文庫)

  • 作者:大泉 実成
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫

どうやら絶版のようで、古本屋で購入。「クイック・ジャパン」で読んだ、ふくしま政美徳南晴一郎の回がやはりよい。水木しげるが「やはり餓死ですか」と連呼する、竹内寛行を扱った「三人の鬼太郎作家」も面白い。

姉妹巻の「ダウナー系」(ISBN:410290056X)も読みたいのだが、Amazonマーケットプレイスでは定価の約3倍の値段がついている。まったくどうかしている(「アッパー系」は定価前後なのに、「ダウナー系」だけ高騰しているのは面白いと思う)。