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Amazon大バーゲン

【元記事:Amazon大バーゲン:d:id:manpukuya:20041222:amazon

とても一度には見切れないが、少しずつチェックしていってみよう。

「Half-Life」のデモ版が公開

【元記事:「Half-Life」のデモ版が公開:d:id:manpukuya:20041222:halflifedemo

いや、うちのパソコンでは重すぎて遊べませんけどね。このグラフィックはやっぱり気になるなーと。

H2Aロケット公開

各社の報道によると、来年2月に打ち上げられる予定のH2Aロケットが公開されたそうではありませんか。年明けには種子島へ運ばれるそうではありませんか。

2月はね…年度末で忙しくてね…この様子では見に行けそうにありませんね…。JAXAにも、年度内にやっつけてしまおうとかそういう雰囲気があるのでしょうか。

その次に予定されている、内之浦からのX線衛星「ASTRO-EII」の打ち上げには必ず。

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伊藤若冲の『動植綵絵』と辻惟雄の『奇想の系譜』

【元記事:伊藤若冲の『動植綵絵』と辻惟雄の『奇想の系譜』:d:id:manpukuya:20041222:kisou

d:id:mohri:20041215#kisouを読んで、先週本屋へ行ってみた。

伊藤若冲の『動植綵絵』(ASIN:486100165X)は自分も少し前、NHKで見て興味を持っていたところだった。六本木のあおい書店へ行ってみたら2階左手、美術書のところに平積みになっていた。A4版くらいで、絵本のようなハードカバーの造本で絵本のように薄い。2500円。日本画は主線(おもせん)=輪郭線を墨で描くものだが、若冲は色の重なりで表現した。とか何とかはキーワードの説明を読んでもらうとして、この濃密な表現はとてもいい。

[写真:ABCにて]さらに辻惟雄の『奇想の系譜』(ISBN:4480088776)にも興味を持ったが、あおい書店にはなかったので青山ブックセンター(ABC)で探してみた。その結果がこの写真ですよ。ちくま学芸文庫は、著者の五十音順に並んでいる。辻惟雄は「ツ」であり、鶴岡真弓の手前にあるべきなのだが…このすき間! ここ! ここに辻惟雄の『奇想の系譜』があったんではないですか!? いったい誰が!

(なお、『奇想の系譜』はこのあと別の本屋で見つかりました)

出版点数を稼いで自転車操業

【元記事:車操業:d:id:manpukuya:20041222:DTP

いつも思うが、DTP化→コスト削減→時間削減→もっと本出せる、っておかしくないか。(中略)制作コスト下げて出版点数も下げたらいいのに、と思ったが、本コ第2期12号に載っていたんだ、出版社は本を出せば出すほど、当座のお金が確保できると。だから出版点数を下げるとお金が入らなくなるのだ。

講談社はLightWayTextとInDesignで組版

ゆるやかに死につつある出版業界。かな。どうでしょう。