手塚伝説
Bフレッツ申し込み
光ファイバーのBフレッツ、マンションタイプなら月額3000円前後と、いつの間にかだいぶ安くなってきた。今申し込めばキャンペーンでいろいろ無料になる上に、キャッシュバックまでついてくる。ADSLとの月額料金の差は数百円。ADSLを使い続けるほうがいつかは得になるが、計算してみたらその日は数年後だとわかった。回線は100Mbpsを住人で共用することになるが、5Mbps程度しか出ない今のADSLより遅くなることはないだろう。ならもう光にしてしまえ。
しかし気がついた。今使っているブロードバンドルータの「BRL-04F」はADSL初期のころのモデルであり、「8.5Mbpsの高スループット」などと誇らしげに書いてあっても今やそれでは遅すぎる。買い替えだ。買い替えの出費を上の計算に入れるとどうなるのか。それは考えないことにする。
ともあれ、アナログのダイヤルアップ、ISDNによるダイヤルアップ、フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSLと流れてきて、ついにFTTHである。インターネット接続の方法として、当面の終着駅にとうとうたどり着く。
「DDIポケット、体感1Mbps超のPHSデータ通信をアピール」(ケータイWatch・04/12/21付)
来年2月から、H”でのデータ通信の体感速度が上がるサービスが始まるという話。新サービスは、従来のAirH” PHONE端末でも使えるとのこと。AH-K3001Vでの32kbpsブラウズだと、パソコン用のサイトを見るには回線が細くてつらいこともあるから、これは嬉しい。値段がどうなるかな。
「『F901iC』にモリサワのアウトラインフォント搭載」(ケータイWatch・04/12/21付)
これは「新ゴR」のようだ。d:id:Imamura:20041014:talbyでは、「talby」に「新ゴL」らしき文字を見つけた話を書いている。
高品質なフォントで表示される文章は読みやすい。こういう方向に進むのは大歓迎だ。明朝体がきれいに表示される端末は出ないかな。
晴れ
- 2004年12月21日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2004/12/21