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店頭でクレジットカードを使うときの符丁

【元記事:店頭でクレジットカードを使うときの符丁:d:id:manpukuya:20040812:card

d:id:kina:20040812#1092285855さんは、これから店頭で初めてクレジットカードを使うそうだ。初めてのときはちょっと緊張するもの。

店頭でクレジットカードを使うとき、「お支払いは」と聞かれることがある。これは「1回払いか、リボ(分割)払いか」という趣旨であるので、「いや、ですから(現金ではなく)カードで」と答えると通じない。「1回で」もしくは「リボ払いの×回で」と答えるのがよい。

キーワード「クレジットカード」に、「クレジットカードによる支払いのシークエンス」を追加したくなってきた。

目薬についての貧乏性

【元記事:目薬についての貧乏性:d:id:manpukuya:20040812:stye

昨日くらいから、まばたきをするたびに、右目の下まぶたにちょっと痛みを感じる。鏡を見てみたら、少し腫れているようだ。ものもらいかもしれない。

さっそく目薬を買ってきた。大正製薬の新サルファグリチルアイリス(JAN:4987306065758)。14mlで約1000円。

ものもらいの目薬は、とてもよく効く。それはいいことだ。しかし、ものもらいになることはめったにないから、たいてい使いきる前に賞味期限が来てしまう。これがもったいないと思う。14mlで1000円の商品と、5mlで400円くらいの商品があったら、単位量では割高でも、総額で安い後者を選ぶだろう。

という話は前にも書いていて、探してみたら1999年5月の日記「薬のショットバーがほしい」だった(d:id:Imamura:19990502:p1)。わー懐かしい。

寝苦しい夜にレタス?/NHKの快眠番組

【元記事:寝苦しい夜にレタス?/NHKの快眠番組:d:id:manpukuya:20040812:lettuce

デイリーポータルZ:レタスの催眠効果を確かめる:http://portal.nifty.com/koneta04/08/10/02/

それなりに効果があるみたい。

夕べのNHKでも、熱帯夜の快眠術について扱われていた。汗をかく人、かかない人、汗の種類、手足が熱くなる人、頭が熱くなる人など、なかなか寝つけない人を分類し、それぞれに処方箋を示す。

解決方法も、すぐにできる方法が示されていて好感。たとえば皮下脂肪が厚く、体熱がこもることが眠れない原因とされた人に対して、「運動で脂肪を減らしなさい」のような長期戦にはしない。「抱き枕で、外気に触れる体表の面積を増やすべし」というような、すぐに実践できる方法が示されているのがよかった。