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calendar2モジュールのクラス一覧

【元記事:calendar2モジュールのクラス一覧:d:id:manpukuya:20031118:p1

取り急ぎ、「hatena」以外のテーマを使っている方、「カススタon はてな(サムネイル版)」などで独自スタイルを使っている方の参考になれば。

  • 表全体:table.calendar
  • 「<<」:td.calendar-prev-month
  • 「○月」:td.calendar-current-month
  • 「>>」:td.calendar-next-month
  • 曜日の「日」:td.calendar-sunday
  • 曜日の「月」〜「金」:td.calendar-weekday
  • 曜日の「土」:td.calendar-saturday
  • 各日付(11月なら「1」〜「30」):td.calendar-day

(以下は、スタイルシートビギナーの方向けの内容です)

たとえば、日記が書かれている日付にのみ特定のスタイルシートを適用したい場合は、「td.calendar-day a」に指定します。

td.calendar-day a{
padding:0 3px;
background-color:#000;
color:#fff;
font-weight:bold;
}

などと書けば、

  • 日記のある日付の幅が広がってクリックしやすくなり(padding:0 3px;)
  • 背景色が黒になり(background-color:#000;)
  • 文字の色が白になり(color:#fff;)
  • 太字になり(font-weight:bold;)

ます。

(追記:paddingは、単にtd.calendar-dayに対して指定する「td.calendar-day {padding:0 3px;}」でもよいかも)

hatena.cssへの追加分

【元記事:hatena.cssへの追加分:d:id:manpukuya:20031118:1069081200

calendar2モジュールの公開(d:id:hatenadiary:20031118#1069111499)にともない、「hatena」テーマ(hatena.css)に以下の内容が追加されていました。

追記:夕方ごろのd:id:hatenadiary:20031118#1069111499への追記(hatena.cssの内容変更)に応じて、下の内容も差し替えました。

/* calendar2 */
table.calendar {
	align: center;
	font-size: 0.8em;
	line-height: 100%;
	background-color: transparent;
	margin: 0;
}

table.calendar td {
	margin: 0;
	padding: 1px 2px 0px 2px;
	text-align: right;
}

table.calendar td.calendar-prev-month, table.calendar
td.calendar-current-month, table.calendar td.calendar-next-month {
	text-align: center;
}

table.calendar td.calendar-sunday {
	color: red;
}
table.calendar td.calendar-saturday {
	color: blue;
}

このスタイルでは、カレンダーの1行目にある「<<」や「○月」などを中央揃えで表示し、曜日やそれぞれの日付(「1」〜「30」)を右寄せに表示しています。

これらをすべて中央揃えで表示させるには、「table.calendar td{text-align:center;}」などと指定すればよいでしょう。

ゼルダの伝説 風のタクト

[ゲーム:ゼルダの伝説 風のタクト]唐突に、なにかゲームをやりたくなってきた。人間のキャラクタをトコトコと移動させていくようなもの。スピード感はあまりなく、でも剣を振るようなアクションがあるゲーム。

ということで、『ゼルダの伝説 風のタクト』(ASIN:B00006D2D3)を始めてみた。

ひとまず、最初の島を出るところまで。発売されてからだいぶたっているので、ゲームの内容についてはなにを書いても今さら感が出てしまうため省略。「トコトコと移動するキャラクタを操る」という欲求は、うろうろと歩き回ったり剣で草刈りをしたりして満たされた。楽しい。ゲームの世界にどっぷりと漬かりたい気分ではないから、あまり頭を使わずに進められるといいなという心境だけれど、そこは本格RPGの「ゼルダの伝説」。腰を据えてかからないといけないかも。