- http://d.hatena.ne.jp/hirusai/20030727
- http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20030727
- http://d.hatena.ne.jp/tetotan/20030729
新日曜美術館とマイデジカメ
土門拳の特集。「古寺巡礼」での、仏像の撮影手法が面白いと思った。
カメラのシャッターを開いた状態で、仏像に光を当てる。今度は別の方向から光を当てる。以下繰り返し。
この多重露光によって、独特の深みと凄みを表現したのだそうだ。
今使っているデジカメのIXY DIGITAL 200aは、15秒までのロングシャッターを切ることができる。素人考えだが、真っ暗な場所でシャッターを開き、被写体に懐中電灯などであちこちから光を当てると、面白い写真が撮れるのではないかとつねづね思っていた。今度やってみよう。
客が本屋の本にPOPを立てる権利
【元記事:客が本屋の本にPOPを立てる権利:d:id:manpukuya:20030727:p2】
本屋のPOPとは、平積みになっている本を目立たせるように立っている「売れてます!」「注目の1冊!」「××の続編!」のようなカードのこと。ある本屋では、
本を購入してポイントが貯まったら、「自分の好きな本にPOPをつけて平台で売る権利」をもらえるっていうのをやっている
知ったかぶり週報(7月27日付)
のだそうだ。すごい。近所にそんな本屋があったら、どんな本でもわざわざその本屋へ出向いて買ってしまうよ。
晴れ
- 2003年7月27日の記事をまとめ読み:http://ima.hatenablog.jp/entries/2003/07/27